諸外国

ノコギリヤシをご存知ですか?

ノコギリヤシという植物を聞いたことがあるでしょうか。
日本にはまだあまり馴染みがないかもしれませんが、ノコギリヤシはとてもメジャーな植物なのです。
北米から中南米に生息していますが、正式名はセレノア・レペンスと言います。

高さは大体2mほどで、ギザギザした歯をつけています。
そこからこの名称が取られました。
最初はインディアンが、果実から食用油を摂取していました。

それだけではありません。
乾燥させた実が滋養強壮にも役立つということでその時代からすでに重宝していたのです。

このノコギリヤシは、昔の人だけが利用していたわけではありません。
今の私たちにも大きな関係があります。

現在ではこのノコギリヤシが国によっては医薬品として用いられています。
何の病気に効果的かというと、男性特有の病気です。

それが前立腺肥大です。
前立腺肥大は男性ホルモンが減少することで起こります。
ノコギリヤシは、男性ホルモンのコントロールという点で良い働きをしてくれます。

それゆえに、自然のカテーテルなどと呼ばれて、尿関係のトラブルを解決してくれるのです。
これが、一般の薬と違い、副作用がないので多くの国で愛されています。
ノコギリヤシは男性の強い味方なのです。


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